純彼岸使ってみての感想
しばらくぶりの更新になりました。
AしーどAです。
前置きが長い(しかもどうでもいい)と言われることが多いので今回も泣く泣く前置きは省略します(っていう前置きです)
・・・多分ここら辺でもう「なんやこいつ、だるいな」って思われてそうなので、本題にうつります😢
あっ、先に言っておきますと今回の記事では
「あんまり説明することがございません。」まぁ、タイトルに書いた通り「僕個人の感想」って感じが強いし、彼岸の基本的なことについては今までの過去記事やガチまとめさんでゲストライターをさせていただいた時に書いてきたつもりではあるので、あまり改めて書く必要もないのかなと思い、あっさり目に書いていきます。。(一応、わかりやすいように過去記事のリンクも載せてます)
しかし、少なからず気になってることもあるかと思うので、ささっと書いていこうと思います。(正直最後の一滴とリンクスパイダーのとこだけ読めばいいかな…いや、お時間あれば全部読んでください!)
使った構築と戦績は次の通りです。
https://mobile.twitter.com/A_seed_A/status/1286591704942776320
使ったのはタイトルにもある通り純彼岸です。純の彼岸は罠彼岸って言われたりするけども、罠何枚入れたら罠彼岸って呼ばれるのかわかんないので、とりあえず純彼岸って呼んでおきます。
以前はドラグーン型を使用しており、三月に行われたKGCSはドラグーン彼岸で優勝することができました。しかし、禁じられた一滴などの登場により、純彼岸でも戦えるんじゃないかなと少し考えてたりして今回は純彼岸を使いました。
ドラグーン型については、以前書いた記事があるので参考にどうぞ
http://aseeda1007.hatenablog.com/entry/2020/03/24/225111
展開(盤面)について
先攻の盤面は基本的にはマスカ+ベアトを目指しました。ドラグーンから退化してるじゃないかと思われる方も多そうですけど、個人的には別に弱くなってるとは思いません。
マスカ+ベアトの展開については過去に下記の記事で解説しています。
http://aseeda1007.hatenablog.com/entry/2019/08/14/182357
なんかリンクが今回多くて申し訳ないですね…
もう一回書くのがだるいとかじゃないので勘弁してください…(いや、だるいはだるいんですけどね。もう一回彼岸について全部まとめて書け!って言われれば書きますよ笑)
新たに採用したカードについて
・禁じられた一滴
皆さんご存知の通り、すごく強いカードですね。彼岸をコストに使うことで相手の盤面を弱めつつ、彼岸の効果を発動することができます。彼岸においてはただ単に彼岸モンスターをコストに使うだけではなく、ガイドに対してのヴェーラーや無限泡影をかわしながら、ガイドを盤面から退けたり、同様にマサイをどけて効果を発動し後続を用意したりもできます。彼岸以外のモンスターをどけやすくなったのは、とても大きいと思いました。
・三戦の才
誘発を受けた時に止まるため、手数を増やす手段としてなど、色々便利かなって思って採用したんですけど、主に抹殺で飛ばしてました。かぶると弱いし、積極的に使いたいカードでもないので一枚です。
・リンクスパイダー
主にギルストークンやディノミスクス、ニビルトークンから変換します。
リンクスパイダーにすることで、一滴のコストに使えたり、アクセスコードやアストラムのリンク素材にすることができます。
彼岸にとってオルフェのギルストークンは非常に処理しにくいですが、一滴を握っていた場合、コストとして使いつつ、盤面を無力化することができるようになるため非常に優秀です。
ニビルに対しても、一滴の対象にできるニビル本体が相手の盤面に残るため即座にトークンを処理し彼岸を展開することができるようになります。(もっともゲームが進んでリソースが確保できていなければ、再展開は不可能ですが…)
一滴を持ってないと解答にならないと思われるかもしれませんが、入れてるのと入れてないのでは対応できる範囲が違うので採用しました。
反省点と感想
思った通りの動きができたので、感触としては悪くありませんでした。エクストラのヴァレルソードがグラビティコントローラーだったら良かったって場面が多かったので、そこは変えたいと思います。
ドラグーン型よりパワーは落ちてるかもしれませんが、より彼岸らしい戦い方もでき、使っていてとても楽しいデッキなので、少しでも参考になればと思います。まぁ、ドラグーン型だと「ドラグーンが強かった!」、「ドラグーン使うなら彼岸じゃなくて良くね?」って言われがちなので、「なくてもそこそこやれるよ!」的なところは見せれたんじゃないかと思います。でも、ドラグーン型は普通に強いし、いつも言ってますけど、使いやすい方を使うのが一番だと思います。さて、あんまりダラダラ書き続けてもアレなんでここら辺で終わろうかと…
ご意見やご質問等ありましたらリプでもDMでも大丈夫なのでいつでもどうぞ。
いつも通り拙い記事でしたが最後までお付き合い頂きありがとうございました。
では、また次回
「何ヶ月後かな?」
P.S.
劇場版 ハイスクール・フリート
Blu-ray&DVD
2020年10月28日(水)発売
みなさん体調に気をつけてお過ごし下さい。
KGCSで使ったドラグーン彼岸について(構築と質問回答などなど)
どうも、AしーどAです。
久しぶりにブログ書くんですけど、ドラグーン彼岸については初めに使った時に簡単に書いていたので、今回はCSで使った構築とカードの採用理由、質問箱等でいただいた質問についての回答などを書いていこうかなって思います。
新ルール、新制限の大会一発目で、しかも二ヶ月ぶりのCSだったということで、デッキ選択はかなり迷いました。しかし、普段からあまりカードを触る時間がなく、変に別のデッキを使うよりかは、一番使い慣れている彼岸を使うのが良いかなってことでドラグーン彼岸を使いました。結果的には運も味方してくれて優勝することができたので良かったです。
KGCSでの戦績はこちらになります。
https://mobile.twitter.com/A_seed_A/status/1240967241346113542
・構築について
使った構築はこちらです。
以前は強貪入りのドラグーン彼岸を使ってたんですけど、今回は強貪抜きで構築してみました。
初めてドラグーン彼岸について見るって方もいらっしゃるかもしれないので、一応以前書いたブログに載せた展開例も載せておきます。見たことある人やご存知の方は飛ばしてください。
パターン1
必要札 デスガイド1枚orグラバースニッチ(魔サイ)+彼岸1枚
デスガイド召喚→効果でグラバースニッチを特殊召喚→二体Xダンテ特殊召喚→ダンテ効果素材グラバを取り除き発動→グラバ効果でガトルホッグ特殊召喚→ダンテとガトルでヴェルテアナコンダ特殊召喚→チェーン1ガトル蘇生効果対象ダンテ、チェーン2ダンテ回収効果対象彼岸モンスター→回収した彼岸を墓地へ送りベアトリーチェ特殊→アナコンダ効果でドラグーンを特殊召喚。
パターン2
必要札 展開に関係ない彼岸何でも3枚(例アリキーノ、バルバリッチャ、マリオン等)
アリキーノ特殊→バルバリッチャ特殊→二体でケルビーニ特殊→ケルビーニ対象自身コストでグラバースニッチ墓地→グラバ効果でガトルホッグ特殊→マリオンをハンドから特殊→ガトルとマリオンでXダンテ特殊→ケルビーニとXダンテでアナコンダ特殊→チェーン1ガトル蘇生効果対象ダンテ、チェーン2ダンテ回収効果対象彼岸モンスター→回収した彼岸を墓地へ送りベアトリーチェ特殊→アナコンダ効果でドラグーンを特殊召喚。
☆アナコンダドラグーンマスカレーナ
必要札
デスガイド 1枚+彼岸モンスター二体
彼岸モンスター二体を特殊召喚→二体でケルビーニを特殊召喚→ガイド召喚効果でスカラマリオン特殊召喚→ケルビーニコストグラバースニッチ→グラバ効果でガトル特殊→ガトルとガイドでXダンテ特殊召喚→Xダンテとケルビーニでヴェルテアナコンダ特殊召喚→チェーン1ガトル蘇生効果対象ダンテ、チェーン2ダンテ回収効果対象グラバ→ダンテとマリオンでマスカレーナ特殊→ダンテ回収効果でガトルホッグ回収、ヴェルテアナコンダ効果でドラグーンを特殊召喚→エンドフェイズマリオンサーチでデスガイドサーチ。
こっちはダンテ回収2回とマリオンのサーチでハンド消費実質0枚になります。
以上二つが主な展開例となっております。
・カードの採用理由
☆メインの彼岸
グラバースニッチ3、ガトルホッグ3、ファーファレル3、スカラマリオン3、リビオッコ2、アリキーノ1、バルバリッチャ1、ハックルスパー 1
合計が17枚です。自分の中ではこの枚数がしっくりきてるので、自分が組む時はほとんどこれです。スカラマリオンが2枚とかリビオッコが1枚とかの構築もよく見かけると思いますが、それも誘発や罠に枠を裂けたりするので良いと思います。自分は「彼岸を引けずに負けた。」という試合だけはしたくないし、サイチェンでマリオン減らしたり、リビ減らしたりもするので気持ち多めにしています。特にリビは小回りが利くため複数枚欲しいと自分は感じることが多いため2枚採用してます。ここは自分が使いやすい枚数でOKだと思います。
☆ガイド、魔サイ
ガイドは初動、捲り、展開後の詰めなど色々な役割があります。まぁ、通れば彼岸2枚分なので当たり前に強いです。準制限なので2枚です。
魔サイは4枚目のグラバースニッチとしての運用もできますが、彼岸以外のモンスターが存在する場合でも彼岸を横並びさせることもできるため、意外と重宝します。ケルビーニで少しでも打点が欲しい時に、魔サイを経由してグラバやマリオンを落としたりもします。召喚権をあまり被らせたくないので1枚採用になってます。
ガイドや魔サイについては、以前別の記事でも詳しく説明したつもりなので、後述いたします。
☆手札誘発
今回は制限解除されたうららが3枚、増殖するGが2枚、無限泡影が1枚と少なめになってます。展開系が減るかなっていうのと、増えると思ったエルドリッチやノイドを重めにみたので、増殖するGは1枚サイドに入れ2枚という形を取ってみました。無限泡影は抹殺用の意味合いが強いですけど、引いたら引いたで機能するしで1枚採用です。ヴェーラーも入れたかったんですけど、そこまで彼岸には刺さらないというのと、無限と違って墓穴で無効にできるので不採用としました。
☆ドラグーンパーツ
ドラグーンを立てるためのもので特に説明はいらないのかな…。
☆指名者
墓穴の指名者3枚、抹殺の指名者2枚です。増殖するGだけはダメなのと、ガイドやアナコンダを通しやすくするために抹殺の指名者も2枚採用です。抹殺2枚はサイドからのツイツイや採用の増えているディノミスクスなどのカードも無効にできるため悪くありませんでした。
☆ツインツイスター
罠ビが少なからずいるのではないかということでメインに1採用しました。ルール変更後はコストに気をつけましょう。
☆おろまい
好きな彼岸になることができ、他に彼岸を持っていれば、ガイドへのヴェーラー泡影後も動くことができます。
☆ディノミスクス
破壊耐性持ちのモンスターやエルドリッチ、ペンデュラムデッキ、永続罠(センサー、スキドレ)などうちどころはたくさんあります。彼岸使うならこれだけは3枚かなとずっと思ってました。効果で捨てるのでルール変更後も強くうつことができます。
☆神の宣告
3枚か2枚で迷って2枚です。先でも後でも強くしたかったのでフル投入は避けたかったってだけです。
☆エクストラ
エクストラについては以前とほとんど変わらないため説明は割愛させていただきますが、ゼロヴォロスはエルドリッチや罠ビ系統が多いならトゥリスバエナでも良いかなって気もしました。リンク4多いので減らしても良いと思います。
☆サイドデッキ
サイドは新ルール、新制限で環境が定まっていないため、一応何にでも対応できるように丸く組んだつもりです。変わったところとしては、エルドリッチやノイドなどの墓地利用テーマと当たった際に、Dクロだけでは引けるかもわからず心細かったので、ベアトで落とせて複数枚除外できるエリアルを採用しました。
構築に関しては簡単ですがこんなところかなと…
各彼岸やガイドの役割など、彼岸の基本的なことに関しては、以前ガチまとめさんでゲストライターをさせていただいた時の記事があるので、少し環境的に古いかもしれませんが、こちらも併せて読んでいただけたらと思います。
https://gachi-matome.com/p-yg-a-seed-a/?utm_source=Twitter&utm_medium=social
・質問いただいていたことについて
☆基本の展開パターンについて
上述した通りアナコンダドラグーンベアトを狙います。
☆構築における罠カードの採用比率について
質問箱で書いてあったように彼岸使ってる人の中で理論が形成されてあるかはわかりませんが、自分はモンスターや魔法の枚数とのバランスを考えると6〜9枚くらいなのかなって思います。罠多めにして伏せすぎても、彼岸の固有効果の妨げになりますし、神罠は好きなタイミングで剥がせるものでもないので。もちろん環境によって違いますし、罠多めの彼岸を使ってる方もいらっしゃるので固定化されてはいないと思います。
☆彼岸にドラグーンは必須かどうか
以前質問箱でお答えしたこともありますが、必須とまでは言いません。しかし、ドラグーン自体のパワーも高く、彼岸の苦手なデッキタイプへの解答にもなってくれるので、入れた方が良いかなって自分は思います。
☆グラビティコントローラーについて
自分は今回不採用でしたが、新ルールがって言うよりはガトル+彼岸でベアトが成立できると言うところが大きいので、入れる意味は大いにあると思います。
☆幻影型と比べた時のメリット、デメリット
幻影型の理解度が自分は低いため憶測での答えになって申し訳ないですが
幻影型のメリットは彼岸2枚でバルディッシュ、アナコンダ、ドラグーン、霧剣という強固な盤面を構えられる点。彼岸の動きに幻影騎士団としての動きが加えられ、動きに幅ができる点。
デメリットとしては彼岸と幻影モンスターしかハンドにいないといった時に少し動きが制限されるところですかね。
ごめんなさい、これはたぶんウォルニさんとか詳しい方に聞いた方が良いと思います…。あんまりわかんないです。
☆なぜガメシエルではなくクモグスなのか
ガメシエルでも良いと思いますけど、ガメだと処理できなくて横にされた時の守備の高さが厄介だと個人的には思ってます。なので攻守ともに突破がしやすく、ヴァレソでキルに行く時に、リビで出せる一番打点の低いマリオンでも8000でキルできるようにクモグスにしてます。 ヴァレソ(クモグスにアタック)3000+マリオン800+ヴァレソ4200(3000+クモグス 2400÷2=1200)=8000 シチュエーション的には少ないとは思いますが、ガイドとマリオンでキルいけるのといけないのでは違うので、細かいかもですけど自分の中ではクモグス優先かなって感じです。特に自分はマリオン3採用なので…。
まぁ、昔ガメ突破しにくくて嫌なイメージついちゃってるのでクモグスです笑。今はガメでも突破できるので好きな方で良いと思います。
何個か漏れてるかもしれませんけど、だいたいこんなところかな…。
誤字脱字とかあるかもですけど、疲れてるんでご容赦ください笑
ざっくり簡単に書きましたが、また質問等がありましたらDM、リプ、質問箱でいただければ随時回答させていただきますので、いつでもどうぞ👌
では今回はこの辺で〆させてもらおうと思います!
いつになるかはわかりませんが、また次回✋
P.S.
三澤紗千香さんの新シングル「この手は」が4月29日発売です。是非是非。
ドラグーン搭載型彼岸について
どうも、AしーどAです。
いつもは長い前置きがありますが、今回は全体的に簡潔に書いていこうと思うので、ささっといきます。
さて、ドラグーンオブレッドアイズが登場しましたが、彼岸しか使えない自分は彼岸を使い続けようと思ってました。
新制限一発目の一昨日の連戦1日目。いつも通り純彼岸を使いました。しかし、ドラグーンビートと対戦し、1本目はベアトや神等で妨害し勝ちました。しかし2本目でついに目の前にドラグーンが降臨しました。
「何なのこの化け物は…」
強いとは思ってたけど、耐性やばすぎじゃん。そう思った僕はとりあえずクモグスに変えました。
「よしよしよし」
次のターン再びドラグーンが降臨しました。
「もうおしまいだ…」
そう思ったその時
トップでガダーラをドロー
ガダーラに変換して勝ちました。
結果はチーム2位だったのですが、次の日もこんな化け物を相手にするなんてあり得ない。ということでデッキを変えることにしました。
とりあえず僕もボックスを買って泊めていただくお家の方へ。そしてボックスを開封すると自分にもドラグーン20thが降臨してしまいました…。
そこから変なテンションで「ドラグーン搭載型彼岸!」とかわけわからないことばかり言ってデッキを組みはじめました。午前3時ごろに完成し、疲れて寝ました。
迎えた連戦2日目。
ドラグーンベアトが化け物すぎて準優勝しました。ドラグーンの手札コストも彼岸で実質ノーコスト。ベアトの効果は安全に通せる。障壁をうたれてもリンク融合とリンクエクシーズで分岐できる。あれ?そこそこデッキ強い気がするってなりました。寝ぼけながら作ったのでサイドとか思ったのと違いましたけどまぁ誤差レベルだったので耐えました。
てことでデッキの紹介に行きます。
簡潔にって言ったのに、今までで一番長い前置きになりました…
・レシピと展開について
使ったレシピはこちらです
熊本ランキングでの戦績はこちらをどうぞ。
https://mobile.twitter.com/A_seed_A/status/1208664970373713921
ドラグーン搭載型の彼岸ということで、最終盤面は
アナコンダ+ドラグーン+ベアトリーチェorアナコンダ+ドラグーン+マスカレーナ
を目指します。
上の展開に関しては従来のマスカレーナ+ベアトリーチェの展開と同じ札でできますので、2本目以降は障壁等をもらった際に、合わせて使い分けると良いと思います。
一応展開方法をかいておきますと
パターン1
必要札 デスガイド1枚orグラバースニッチ(魔サイ)+彼岸1枚
デスガイド召喚→効果でグラバースニッチを特殊召喚→二体Xダンテ特殊召喚→ダンテ効果素材グラバを取り除き発動→グラバ効果でガトルホッグ特殊召喚→ダンテとガトルでヴェルテアナコンダ特殊召喚→チェーン1ガトル蘇生効果対象ダンテ、チェーン2ダンテ回収効果対象彼岸モンスター→回収した彼岸を墓地へ送りベアトリーチェ特殊→アナコンダ効果でドラグーンを特殊召喚。
パターン2
必要札 展開に関係ない彼岸何でも3枚(例アリキーノ、バルバリッチャ、マリオン等)
アリキーノ特殊→バルバリッチャ特殊→二体でケルビーニ特殊→ケルビーニ対象自身コストでグラバースニッチ墓地→グラバ効果でガトルホッグ特殊→マリオンをハンドから特殊→ガトルとマリオンでXダンテ特殊→ケルビーニとXダンテでアナコンダ特殊→チェーン1ガトル蘇生効果対象ダンテ、チェーン2ダンテ回収効果対象彼岸モンスター→回収した彼岸を墓地へ送りベアトリーチェ特殊→アナコンダ効果でドラグーンを特殊召喚。
☆アナコンダドラグーンマスカレーナ
必要札
デスガイド 1枚+彼岸モンスター二体
彼岸モンスター二体を特殊召喚→二体でケルビーニを特殊召喚→ガイド召喚効果でスカラマリオン特殊召喚→ケルビーニコストグラバースニッチ→グラバ効果でガトル特殊→ガトルとガイドでXダンテ特殊召喚→Xダンテとケルビーニでヴェルテアナコンダ特殊召喚→チェーン1ガトル蘇生効果対象ダンテ、チェーン2ダンテ回収効果対象グラバ→ダンテとマリオンでマスカレーナ特殊→ダンテ回収効果でガトルホッグ回収、ヴェルテアナコンダ効果でドラグーンを特殊召喚→エンドフェイズマリオンサーチでデスガイドサーチ。
こっちはダンテ回収2回とマリオンのサーチでハンド消費実質0枚になります。
以上二つ(三つ?)が主な展開例となっております。
ドラグーンを使った展開の方は戦績のツイートのリプ欄で動画にしておりますので、そちらもご覧いただけたらと思います。
・彼岸に組み込むメリット
1.手札コストとしての相性の良さ
ドラグーンの手札コストとして彼岸を使うことができるので、コストを軽減しつつ、彼岸の効果を起動させることができる。融合ダンテほどタイミングが自由ではありませんが、手札の彼岸の効果を発動させることができ、とても相性が良いです。またドラグーンベアトの構えでは、ダンテを素材にしていることから、ベアト効果起動時に、ダンテの回収効果で一枚は彼岸を手札に加えることができます。
2.ドラグーンを使わなくとも彼岸として戦うことができる
ドラグーンを出せなかったり、ドラグーンを超えられたりしても彼岸として戦うことができます。これは個人的にはとても大きいと思います。ドラグーンビートの方がドラグーンを複数回出せるのでそこは劣りますが、ベアトリーチェを立てることができるので、次元障壁や超融合にある程度の耐性をデッキに持たせることができます。
3.ベアトリーチェや彼岸の効果を安全に通すことができる
ドラグーンの無効効果により、墓穴等の彼岸が苦手とする妨害を防ぐことができます。ガイドが2枚になったことで、ベアトからマリオンを落としてガイドをサーチ、次のターンにガイド召喚からキルに向かうなどの動きを今までより安全に通しに行くことができます。
以上のように数々のメリットがあり、悪くないんじゃないかなってことで組んでみました。
今回はざっくりと書きましたが、質問等がありましたらDM、リプ、質問箱でいただけたらと思います。
面白いデッキなので是非是非つかってみて下さい。
ではでは、また次回
P.S.
ダイス🎲もう勝てなくても良いんで限定モカちゃんを引かせてください。
新弾「IGAS」発売後の彼岸を使ってみて
どうも、AしーどAです。
今回はそこまで書くことないんですけど、とりあえず「IGAS」のカードを採用してみての感想だったり、構築の変えたところだったりを簡単に書いていこうと思います。
1.レシピと採用したカードについて
まず、大会で使ったレシピはもうTwitter上にはのせてますが、こちらになります。
新弾で採用したカードは
「グラビティ・コントローラー」
「ライトニング・ストーム」
の二枚です。
まず「グラビティ・コントローラー」ですが、すでに話題に上がっているとおり、ダンテ一体でリンク召喚可能な為、ガトルホッグ+彼岸でベアトリーチェ成立が可能になりました。
これまで二枚でベアトリーチェを成立させる主な手段としては
・グラバースニッチ+彼岸
・魔サイ+彼岸
の2パターンでしたがこれに
・ガトル+彼岸
が加わり、ベアトリーチェの成立難易度が下がりました。ちゃんとメインモンスターゾーンにベアトリーチェをおけるのも利点だと思います。また「グラビティ・コントローラー」自体のスペックも高く、戦闘耐性や戦闘時にバウンス効果もあり、とても強力なモンスターです。
次に、「ライトニング・ストーム」ですが、これは試しに一枚メインに、二枚をサイドに入れてみました。サイチェン後は実質4枚羽根四枚みたいなものなので、罠ビ系統には、かなりのパワーカードになり得ると思いました。
後手ばっかりだったので、何回か発動できて強かったですけど、メインにはいらないなって思ったので、すでに変えました()
2.構築の変更点
主な点は
メインデッキ
・「バージェストマ・ディノミスクス」の採用
・「彼岸の悪鬼 ラビキャント」の不採用
エクストラ
・「グラビティ・コントローラー」の採用
・「彼岸の詩人 ウェルギリウス 」の不採用
サイド
・「原始生命態ニビル」の採用
・「ドロール&ロックバード」の採用
となります。
一つずつ簡単に解説していきます。
・「バージェストマ・ディノミスクス」
【サンダードラゴン】、【転生炎獣】、【オルフェゴール 】、【魔術師】や【エンディミオン】といったペンデュラム系統のデッキなど、今の環境では数多くの打ちどころがあり、とても強いです。また彼岸の苦手な罠ビ系統のモンスター除去にも役立ってくれます。
・「彼岸の悪鬼 ラビキャント」
「グラビティ・コントローラー」の登場により、エクストラデッキの枠を作るために、「彼岸の詩人 ウェルギリウス」を不採用とし、自分はハリファイバーも採用していないため、ラビキャントも不採用としました。ウェルギリウスのバウンス効果自体は強く、墓地も戻せるためそれなりに使い道はありましたが、狙って出せる場面が少なかったり、ハンドコストを要求するカードを他に多く採用していることもあり、枠もこれ以上割くこともできず、グラビティ・コントローラーとの入れ替わりになりました。
なお彼岸自体の枚数を減らしたくもなかったため、ラビキャントのかわりに、手札の彼岸を展開できたり、小回りの効くリビオッコの2枚目を採用しています。
・「グラビティ・コントローラー」
上で記述したため省略します。
・「彼岸の詩人 ウェルギリウス」
ラビキャントの項で記述したとおりです。
・「原始生命態ニビル」
彼岸の自壊効果の関係上、使いにくいんじゃないかなって思う人が多いとは思いますけど、実際に使ってみると、そこまで使いにくいわけではないです。彼岸では捲れない盤面を捲れる盤面に変えてくれたり、ファーファで飛ばしたり、最悪自爆特攻して展開もできなくはないので採用はありだと思います。どうしても気になってしまうなら魔サイ増やしたりとかすれば多少は楽になるかもしれません。でも採用するかはその人の使用感によるかなって感じですね。
個人的にはアリだと思いました まる
・「ドロール&ロックバード」
未界域の流行で何も入れないのは、ちょっとまずいかなってことで。スパイラルもいるっぽかったのでまぁ。環境で他にも打ちどころはある程度あって、増Gのケアもできるんで抜きたいカードあるのに、入れたいカードないってデッキの時とか入れれるんで便利は便利でした。
3.あとがきのようなもの
めっちゃザッとして雑な解説ですけど、まぁ、こんな感じでした。
気になることがあったら、リプでもDMでも自分で良ければ、対応しますのでお気軽にどうぞ👌(彼岸の弱みの方に繋がることなら、DMの方が良いです)
また何か思いついたり、気が向いたら何か書きます。
では今回はここら辺で👋
KGCS3位〜使った彼岸について〜
一、まえおきのようなもの
おはようございます(こんにちは、こんばんは)AしーどAです。
純彼岸を使って3位だったので、自分のメモ的な簡易なものとしてではありますが、構築と展開、プレイ等の話とレポを少し、各デッキへの立ち回り等を書いていこうと思います。構築もプレイもまだまだなので自分の個人的な感想になりますし、的外れなことも書いていますが、ご了承ください。
戦績についてはこちらとなります。
https://mobile.twitter.com/A_seed_A/status/1160160801098887168
彼岸モンスターの基本的な役割については、前回の記事に書いてありますので、そちらをお読みください。
二、前回との構築の変更点
前回との大きな変更点としては採用した彼岸の枚数、誘発の枚数、エクストラの内容となります。やまうすさん(@yamouse_)と話して自分なりに色々考えました。
以下が前回のKGCSで使用したものです。
変えたところだけ簡単に書きます。変えてないカードの採用理由は前回の記事に大抵載っています。
★メインデッキ
・スカラマリオン 2→3
以前はサンドラが多く、腐ることも多かったですが、彼岸は他の環境デッキと比べサーチが手段が乏しく後続が確保しにくい、マスカレーナを絡めた展開の際にハンドに彼岸をキープしたい等の理由があるため、3枚に増やしました。
・バルバリッチャ 2→1
2枚にするか迷いましたが、枠がなくデッキ枚数も増やしたくなかったため1枚に減らしました。2枚欲しいと思った場面が試合中なくもなかったですが、優先度は低めなため1枚で良いと思います。
・ラビキャント 2→1
ハリファイバーの不採用に伴い1枚に減らしました。バルバ2枚目と変えるか迷いましたが、彼岸の種類のかさ増し、ウェルギリウスが必要な場面があったりしたため、1枚の採用となりました。
・幽鬼うさぎ 0→2
ドラゴンリンク、苦手な閃刀のマルチロールやサブテラーのシャンバラ、オルターへのシルキタスプロトコルなど現環境での打ちどころがたくさんあるためサイドからメインへ。
・サイコ・ウィールダー 1→0
ガイド魔サイへのうららヴェーラー泡影ケア、ガイドラビキャントハリファイバーからのチューナー供給等、小回りのきくカードではありましたが、ハリファイバーの不採用、うさぎの採用によるチューナーの不足減により不採用にしました。
・ツインツイスター 1→2
大会の環境的に閃刀、罠ビ系統が多いかなって思って枚数増やしました。彼岸を切ってトリガーにもできるし、どのデッキにも打ちどころがあるので、増やして良かったと思います。
・抹殺の指名者 1→0
4枚目の墓穴の指名者として採用していましたが優先して入れたいカードが増えたため不採用。枠があれば入れてもだと思います。
・無限泡影 0→3
以前はメインサイド合わせて0でしたが、ドラゴンリンク等の存在からメインから誘発の枚数を増やしたかったので採用。永続系(マルチ)無効とかも閃刀対面では有効なので個人的にはメイン3かなって思います。
・神の宣告 2→3
特に理由を書くまでもないですけど、緩和されたので。前と後ろ両方で構えれるのが彼岸の強みだと思うので入れ得だと思います。
・バージェストマ・ディノミスクス 3→0
ドラゴンリンクの台頭、規制による転生炎獣やサンダードラゴンの減少、メタバ魔鍾洞の減などにより不採用としました。このカード自体は彼岸での採用はめちゃくちゃ強いと思うので採用はありだと思います。
・マスカレーナ 0→1
めちゃ強いカード。相手ターンにリンク召喚できるため彼岸における先攻の妨害数を増やせます。詳しい使い方に関しては後述します。
・トポロジック・トゥリスバエナ 0→1
前回は不採用でしたが、マスカレーナのおかげで狙う場面が増えたこと、ドラゴンリンクのメインでの擬似エクストラリンクの解答が少ないことから採用しました。閃刀や罠ビ相手にも活躍してくれるため今回は必要だと思います。
・双穹の騎士アストラム 0→1
マスカレーナの採用に伴って出せる機会が増えたため採用。特に説明はいらないですね。
・アンダー・クロックテイカー1→0
グラバ(魔サイ)+彼岸2枚でベアトにつなげるために使っていましたが、マスカレーナ の登場により役割が被ってしまった上に相手ターンに特に何かできるわけでもないためマスカレーナと入れ替わる形で不採用。打点下げる効果は弱くないですが、大抵の場合生き残ってもいないし、先攻以外出す余裕もないので。
・水晶機巧ハリファイバー 1→0
必要な場面があったりなかったりでしたが、メインの採用カードの変更等により不採用となりました。ほとんどの場合、高リンク体にはケルビーニからアクセスするのでなくても問題なかったです。採用する場合はエクストラの構成が変わるので、そこまで大きく変更できるような枠はありませんでした。
・永遠の淑女ベアトリーチェ 3→2
長期戦になると3枚欲しい場面がありますが、他に優先したいカードがあったため減らしました。今のところ2でもって感じなので、3入れるかどうかは要調整かなって感じです。
★サイドデッキ
・ロンギヌス 0→2
ドラゴンリンク🐉。対彼岸ではバルバリッチャメタに使いましょう()
・粘糸壊獣クモグス 1→2
閃刀姫に対しての除去札、置物系の除去札として枚数を増やしました。ガメシエルで良い気がしなくもないけど、クモグスがステ微妙なんで好きです()
・種子弾丸 1→0
朝7時にデッキ組んだので入れ忘れました。
・スキルドレイン 2→0
つよわいカードって感じで、特に入れたいデッキもなかったので不採用にしました。
変更点については以上となります。
構築のコンセプトとしては前回と同じで、先攻はモンスター(マスカベアトリーチェ、ケルビーニベアトリーチェ)+手札誘発orバック(神罠等)で構えること。後攻はケルビーニを展開の軸に盤面を捲ってベアトや神罠で蓋をする。ワンキルできそうな場合はヴァレソを絡めてワンキルもしくはバルバリッチャ圏内までライフを削る。ということを意識して組みました。あとはドラゴンリンクが増えてきているので前回より手札誘発増し増しにしたことと、罠デッキ系統に強くするためにバックを剥がすカードをメインから増やしました。
三、展開について
基本的な展開については前回の記事で書いた通りですけれども、マスカレーナの登場に伴って先攻で狙う盤面に変化がでてきたため、マスカレーナベアトリーチェの展開例について書いていきたいと思います。
基本的にはアンクロベアトリーチェにいっていた展開のアンクロをマスカレーナに変えるだけの話ではあるのですが。
※今回はアンクロ不採用のためケルビーニ経由のアンクロベアトリーチェパターンができなくなってます
・グラバースニッチ(魔サイ)+彼岸モンスター1枚
グラバ通常バルバ(彼岸モンスター)特殊→二体でダンテ特殊→ダンテ素材グラバ外してコスト3枚→グラバ効果でガトル特殊→ダンテとガトルでマスカレーナ特殊→ガトル効果対象ダンテ、ダンテ効果対象彼岸モンスター→ダンテ効果で回収した彼岸モンスターを捨ててベアトリーチェ
※ダンテのコストについて(裏側のカードがコストです。)
相手によりますが、基本的に最初は3枚落としで良いと思います。マリオンを落としたいのが一番ですが、アリキーノ魔サイバルバが落ちればグラバへのうららをケアできるのと墓地彼岸の種類が増えた時にダンテの回収効果の選択肢が増えます。
・ガトル+彼岸モンスター2枚
ガトル通常彼岸モンスター特殊→2体でダンテ特殊→ガトルじゃない方の素材外してダンテ効果コスト3枚→ハンドから彼岸モンスター特殊→ダンテと彼岸モンスターでマスカレーナ特殊→チェーン1ガトル対象ダンテ、チェーン2ダンテ対象彼岸モンスター→ダンテで回収した彼岸モンスターを捨ててベアトリーチェ
・展開に絡まない彼岸モンスター4枚
彼岸モンスター2体特殊→2体でケルビーニ特殊→ケルビーニ効果対象自身コストグラバースニッチ→グラバースニッチ効果ガトル特殊→手札の彼岸モンスター1体特殊→ガトルと彼岸モンスターでダンテ特殊→ダンテ効果素材彼岸モンスター(ガトルじゃない方)→手札の彼岸モンスター特殊→ダンテと彼岸モンスターでマスカレーナ 特殊→ガトル効果対象ダンテ、ダンテ効果対象彼岸モンスター→ダンテで回収した彼岸モンスターを捨ててベアトリーチェ
主に上記のグラバを用いたマスカベアト、彼岸4枚使ったケルビーニマスカベアトの2展開と擬似エクストラリンク、前回の記事で書いた展開などを相手によって使い分ける感じでした。ガトル展開のマスカベアトは行けるには行けますけどグラバが絡まないため、少し弱めなため同じカードでいけるケルビーニベアトを優先しますかね。他にハンドに彼岸(マリオン等)を持っているといったりもしますけど。
次に妨害例を書いておきます
★マスカレーナ+ベアトの時
(展開の際に使ったグラバとガトル+彼岸1が墓地にあります。ガトル+彼岸モンスター展開の場合はグラバが落ちてないので別となります。)
1.手札に彼岸がある場合
ベアト効果でリビオッコ墓地送り→チェーン1リビオッコ特殊効果、チェーン2ダンテ回収効果グラバ→リビオッコで回収したグラバを特殊→処理後マスカレーナ効果でマスカレーナ とグラバでリンク召喚(トロイメアユニコーン、トロイメアフェニックス、トゥリスバエナ)→チェーン1リンクモンスター(フェニックス、ユニコーン)の効果、チェーン2グラバースニッチでスカラマリオン特殊自壊→エンドフェイズマリオンサーチ効果
※バックを多く伏せられた場合はトゥリスバエナを作って、グラバ効果でトゥリスバエナのリンク先にマリオンを出し自壊後、トゥリスバエナ効果起動でバックを全て剥がすことを狙ったりできます。マスカレーナが生き残った場合に限りますが、発動できる機会は少なくないので覚えておいて損はないです。
2.手札に彼岸がない場合
ベアト効果でガトル墓地送り→チェーン1ガトル対象ダンテ、チェーン2ダンテ効果対象グラバ→処理後マスカレーナ効果ダンテとリンク→リンク体召喚(ユニコーン、フェニックス)→チェーン1リンク体コストグラバースニッチチェーン2ダンテ回収効果→処理後グラバースニッチ効果スカラマリオン特殊自壊→エンドフェイズスカラマリオンサーチ効果
※チェーン1ガトル効果対象グラバ、チェーン2ダンテ回収効果、グラバ特殊自壊グラバ効果にマスカレーナ効果チェーンして、ベアトマスカでトゥリスバエナを組むとグラバ効果で出てきたマリオンをトゥリスバエナの先に特殊できるのでバックをはがせます。
★マスカレーナ+ベアト(ガトル展開)
ベアト効果グラバ墓地送り→チェーン1グラバ効果、チェーン2ダンテ効果彼岸モンスター回収→グラバ効果でガトル特殊自壊、ガトル効果
対象ダンテ→処理後マスカレーナ効果ダンテ素材にリンク召喚(トロイメアユニコーン、トロイメアフェニックス)→チェーン1リンク体効果、チェーン2ダンテ対象グラバ
※一応妨害はできますが、アドが取れないため見えてるカードだけを使って参考程度で書いておきます。他に手札に彼岸を持っている場合等にガトル展開することもあります。通常はあまりいきません。
★ケルビーニ+マスカレーナ+ベアトの時
上の行動に加えて破壊耐性付きのヴァレルロード、ヴァレルソード 、アストラムまで出せるようになります。ケルビーニをリンク召喚しておくことで、ガトルによりケルビーニを使い回せるので高リンク体に繋げやすくなるのと、ケルビーニがいることで、ベアトを残しつつマスカレーナとリンクして妨害に変化できます。そのためベアトの効果でファーファレル等の他の彼岸を墓地に送ることができ、妨害を+1したり、マリオンを落として後続をサーチすることができます。展開に関係ない彼岸だけで組めるのも◯です。
今期はドラゴンリンク等に擬似エクストラリンクも有効かなって感じがするので狙える時は狙っても良いと思いました。
※擬似エクストラリンク
エクストラモンスターゾーンにベアトリーチェ、反対のエクストラモンスターゾーンの下にトゥリスバエナを置く展開
ファーファ(ガトル)+彼岸二枚とかで
知ってる人は多いと思うので展開方法自体は省略します。わからない人は言ってください。
四、レポ的なもの
普段はあんまり書かないんですけど、リクエストあったので軽くレポを書いて行きます。うろ覚えなので少し間違えてるかもしれませんが御容赦下さい。
KGCS
スイス一回戦 不戦勝
相手来なくて不戦勝1人を拾いました。
まぁ、名前しーどってついてるしね🤥
そのくらいの恩恵はね🤥🤥🤥
とりあえず開会式で大会の宣伝をさせていただきました。主催のUPPさんありがとうございました。
しーど杯4回目となります。
https://www.izazin.com/taikai/41213334
よかったらご参加お願いします🤲
参加予定の方はお早めに登録していただけるとありがたいです!
とりあえず一通りデッキ見て、ジャッジ頼まれたので何件か裁定の質問さばきながら、時間潰しました。その後一回戦終わったはちなさんと会話
僕「マリンセス全く効果わかんないんですよねー」
はちなさん「当たったら全部読めば良いですよ」
僕「ですよねー。あははー。」
スイス二回戦
海晶乙女 × ◯ ◯
僕「……(マリンセスやんけーーー!効果なんも分からんから全部読むしかない)」
隣はちなさんで
僕「早かったです」言わずにはいられなかった。
一本目、効果全部わかんないんで、一通りテキスト読んで動き見ようと思って全部通してたら、完全耐性の打点お化け👻出来上がっててなす術なくさよなら笑
二本目、マスカベアト組んで、一本目で学んだので初動全部飛ばしたり、神で消して勝ち
三本目、あんまり覚えてないけどET入ってとりあえず勝った(´・_・`)
スイス三回戦
閃刀姫(くらげさん) × ◯ ×
全部集中しすぎてあんま覚えてないけど、ET返せずに負けた(´・_・`)
スイス四回戦
ドラゴンリンク(O.D.Aさん)◯ ◯
一本目、誘発なし先攻展開閲覧タイム(´・_・`)
ハンド強いけどどうなんやろって思ってたら、レヴィオニアハンデス飛んできて、ガンブラーのハンデス飛んできたので、とりあえずグラバマリオン捨てる。
O.D.Aさん「いったわ」
グラバ効果でガトル特殊、そのまま展開続いていき、ハリファイバー、アビス、ガンブラー、タイタニックギャラクシーでエンドマリオンでラビキャントサーチしてターン返ってくる。トップ神宣、ラビキャン特殊したらハリでイヴ出てきてガンブラー起動、神宣二枚捨てる。ガトルラビキャンでケルビーニ特殊、ケルビーニ効果でグラバ蘇生、ケルビーニコストでグラバ墓地送り、グラバ効果でアリキーノ特殊。アリキーノとグラバでダンテ特殊、素材のアリキーノ外してダンテ効果コスト3枚。ハックルスパー、ファーファレル、マリオン。「あ(落ちつえ〜)」チェーン1アリキーノ対象アビス、チェーン2ファーファレル対象タイタニック。アビス置物になったので最後の手札のガイド召喚バルバリッチャ特殊。ケルビーニガイドダンテでヴァレソ作って、相手ライフカオスエンペラーとデストルドー使って3500だったのでワンキル。耐えたぁー。
二本目、相手先攻一伏せエンド。これはワンチャンある…。墓穴飛んできたけど、とりあえずベアトまでいって終わり。その後も相手動けず勝ち。ふつうに事故ハンだったみたいで助かりました。
ちなみに一本目の手札がこれでトップが神宣です。
レヴィオニアで飛んでいったのがガトルホッグでした。ちなみにこれレヴィオニアのハンデスでどれが抜かれても、同じ行動されてれば、ダンテの落ち関係なしに勝てるので簡単ですけど、暇だったら考えてみてください。
3ー1でなんとか耐えてトナメ。
トナメ一回戦
オルターガイスト(ありそんさん)◯ ◯
当たった瞬間「オルタァァァァ無理ぃぃぃぃ」
じゃん負け後攻「…無理ぃぃぃぃ。」
相手一伏せエンド。「うーん…」
とりあえずガトル召喚と何か忘れたけど彼岸特殊してライフ取りに行く。メイン2ベアトまで立てる。ハンドのツイツイを伏せるか悩んだけど、スプーフィングだった時に取り返しがつかないため伏せずにエンド。エンドフェイズスプーフィング発動されたため、グラバコストツイツイで破壊、グラバでマリオンサーチ入ってターン返す。ニ伏せエンドでターン返ってくる。
いけいけムードでモンスター並べたらメタバースで魔鍾洞飛んでくる。
ぼく「…いったわ」
神通セットしてエンド。その後ターンを重ねてお互いハンドが増えていく。自分のハンド7枚になったところでトゥリスバエナ挟んでマスカレーナをリンク召喚、自分で神通うってモンスター0にしたいが神宣飛んできたのでこちらも神宣で神通とおす。エンド時お互いモンスター0で魔鍾洞自壊、ハンド7なのでグラバ切ってガトル特殊エンド。マリオネッター出てくるけどどうしようなくプロトコルを伏せられる。ターン返ってきてバルバだしてガトルとバルバで相手ライフ200なのでブレイクソードでとりあえず突っ込む。クンティエリ飛んでくる。しかしブレイクソードの素材がガトルバルバなので離れた瞬間勝ちで、相手が防ぐ手段なくサレンダー。
二本目、一本目が熱すぎて何も覚えてないけど、気づいたらアストラム立って勝った。
オルター耐えたぁぁぁぁぁ
準決勝
閃刀姫(くらげさん)× ×
一本目、自分の伏せた神宣と神通見間違えてアンカー通して負けた…。
アホすぎ。
二本目、事故ハンさよなら
見間違いはアホすぎて萎えました。さよなら僕のKGCS。とりあえず三決がんばろ。
三決
ドラゴンリンク(あっくんさん)◯ × ◯
一本目、先攻マスカベアト決めて神宣セットエンド、マスカ展開と神で止めたら、ターン返ってきたのでアストラムベアト立てて勝ち。
二本目、先攻展開閲覧ハンデスもらって、一枚彼岸足りずに突破できず負け。
三本目、マリオン特殊リリース
虚無魔人🧞♂️召喚
魔封じと仁王立ちセットエンド。エンドフェイズにET入ってターン返す。
スタンバイ魔封じにツイツイ合わせられて魔封じ仁王立ちが墓地へ。相手霊廟発動モンスターバックセットエンド。虚無魔人でどついてエンド。相手モンスターバックセットエンド。増G召喚して虚無魔人でモンスターどついて増Gでライフとって勝ち。
3位でした。まぁ、彼岸だしそこそこ勝てて嬉しかったです。見間違いで落としたとこだけは、勝てたかはわかりませんけど、変わってたと思うので後悔しかないですが…。彼岸使って連続でCS3位、2位、3位なのでデッキ自体はそんな弱くないのかなって思います。特に今回の構築はしっくりきてる感じしてたので、興味ある人は使ってみてください。そういえばれーやくんが前日にカレー食べてあいみょん聴いたら勝てるって言ってたけど、思い返したら前日にカレー食べてあいみょん聴いてたな🤔
あいみょんオススメなので聴いたことない人は是非聴いてみてください。良い曲多いです🙃
レポとしては特に面白くもないですけどこんな感じでした。
五、各デッキへの立ち回り
朝7時にデッキ組んだ挙句、普段も調整とかほとんどしてないので、曖昧なことしか書けませんが参考程度で。
1.閃刀姫
不利対面です。環境で一番相性悪いと思ってます。明確な解答が自分の中ではまだ見つかっていません。ファーファレルでリンク体飛ばしてメインモンスターゾーンに帰還させて、相手ターンのアンカーやキャノンをケアしたり、レイを墓穴で除外したり、ウェルギリウスでレイをデッキバウンスするくらいの気休めの動きしか正直できないです。ケルビーニから高リンク体に繋げれるのでケルビーニを使いまわして、ヴァレソでワンキル、閃刀リンクをパクれるヴァレロや対象に取られないアストラムで戦っていく感じですかね。エクストラモンスターゾーンにリンクモンスターがいて、メインモンスターゾーンにレイがいる時は、アリキーノを落とすことでレイの効果を消せるのでそれも覚えておいて損はないと思います。そういうことが起きるかどうかはわかりませんが、CS中自分は二回そういう場面に出会ったので。あとはマルチでセットされたものをハックルスパーで飛ばしたりも重要です。サイドで重点的に見ても良いと思います。
2.ドラゴンリンク
ハンデスされてもある程度墓地へ送られて効果が出る彼岸が引けてれば耐えれる感じですかね。アビスは墓地効果無効にできないのでアリキーノで無力化できるのと、サベージもアリキーノやファーファレルで無力化していくことを意識して戦うと良いと思います。ケルビーニがコストなのでそこを利用して盤面を無力化しつつ高リンク体で捲ると言ったイメージです。彼岸とわかってハンデスしてくるかは相手によりますがハンデスなしなら普通に特殊召喚して一個ずつ無効を踏んでいけば良いのかなって思います。メイン戦では擬似エクストラリンクもベアトリーチェの妨害を合わせると無限泡影くらいしか綺麗な解答はなさそうなので狙っていっても良いと思います。
3.サンダードラゴン
彼岸は超雷竜が引っかかる部分がスカラマリオンのサーチしかないのは強みです。雷神の破壊効果もケルビーニの耐性で少しは耐えれるので、ケルビーニからヴァレロなどを狙って数ターンをかけて突破して行く感じになります。ベアトを綺麗に突破されにくいので、ベアトの効果で戦線維持しましょう。破壊耐性もアリキーノで無力化できます。擬似エクストラリンクが狙えなくもないのかな?って感じしますけど、まだやったことはないです。
4.オルターガイスト
不利対面です。ベアトを簡単に除去されます。ツイツイハックルスパー等を使ってバックを剥がしつつ、アストラムまで繋げて詰めていきましょう。基本の話ですが、相手ターンのマルチフェイカーの効果にチェーンしてベアトリーチェ効果アリキーノを落とせばマルチフェイカー着地後のデッキから特殊召喚効果にアリキーノの無効が間に合うので覚えておきましょう。神系は彼岸の性質上踏み越えていけるので踏んでいきましょう。
5.転生炎獣
彼岸での立ち回りと言うか、初動をとりあえず飛ばしましょう。これもオルターと同じく基本の話ですが、相手ターンにガゼル効果を発動された場合は、チェーンしてベアトリーチェ効果でアリキーノを落とせばガゼルの墓地送り効果を無効にすることができるので覚えておいた方が良いです。あと御前試合がきつくなさそうで、きついので警戒しましょう。
とりあえずこのくらいで、その他これは?っていうのがあったら追記しますので、リプでもDMでも良いので言ってください。
六、まとめ
ここまで長々と書いては来ましたけど、環境で有利に戦える対面は少ないので、あんまり使う意味はないのかなって感じです。でも自分で使ってきた限りでは、環境のデッキを理解して彼岸自体を理解していれば、戦えなくはないのかなって思います。最終盤面だけ見るとそんなに強くないしアド損してない?って感じるかもしれませんが、彼岸はそこからアド取っていけるデッキですし、マスカレーナの登場で応用力も上がりました。ケルビーニやベアトリーチェを他のデッキより強く使えるという強みもあり、ポテンシャルは高いデッキです。あんまり使ってる人もいないので、まぁこの記事を読んでちょっと興味が出た方とかがいらっしゃったら組んでみてください。彼岸自体は再録も多いし、あんまり高いところもないので安くで組めると思います。わからないところとかあれば、聞いていただければ僕が分かる範囲では答えるので、お気軽にどうぞ。ってなんやかんや気づいたら前回の記事の四倍くらい文字数書いてて、何時間これ書いてんのやろって感じです。
まとまりのない文章ですけど、彼岸使ってる人の参考になったら良いなってのと、これ読んで彼岸使ってみようって1人でも思ってもらえたら満足ですってことで、今回はこの辺にしておこうと思います。
ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。ぐっばいならー🤥
P.S.三澤紗千香さんを推していけ
今回使った彼岸について
1.はじめに
今回CSで彼岸使いました。結果は3位でした。その中で気になったことと、彼岸の基本的なことを簡単に書いていきます。全部個人的な見解なので参考になるかはわかりませんし、全然違くない?とか思うかもですけど、彼岸の理解度がまだまだなので、そこはご了承ください。
2.各彼岸の役割
各彼岸の役割なんですけど、今回の採用が9種類です。
個別に簡単に説明していくと
・グラバースニッチ
核。彼岸をデッキからリクルート。
全ての彼岸になれるので3枚です。
マリオンでの主なサーチ先。
・ガトルホッグ
墓地から彼岸を蘇生。
グラバと並ぶデッキの核で展開やリソースに絡んでくるので3枚。
ダンテ、ケルビーニ、ウェルギリウスも蘇生できるし、墓地の彼岸全てになれる。
・ファーファレル
フィールドのモンスターをエンドまで除外。
主にベアトからの妨害札の他、自分のモンスターどかして、展開に絡めたり、打点突破できないモンスターどかしてどついたり小回りの効いた動きができるので3枚。
姫対面の時はメインモンスターゾーンにモンスターを残せるのでアンカー等を一時的に無力化できたりもします。
・ラビキャント
チューナー。
ウェルギリウス出したり、ハリファイバー出したりに使う。
ウェルギリウスは今期はサンドラや姫、オルフェに有効な札なので、チューナーとしての役割を持つこいつは二枚入れてます。
・スカラマリオン
サーチャー。メインの彼岸全部に触れる他、ガイドも持ってこれる。
エンドでベアトで落として後続確保や、ダンテのベアト変換コストにすると強い。
ガトルでの使い回しやエンドフェイズサーチで少し遅いこと、超雷で腐るので二枚の採用。
・バルバリッチャ
墓地の彼岸除外してバーンダメージ。
下級彼岸の最大打点。
ETで強いのはもちろん、ケルビから落として3100火力でワンキルの補助等もできます。
複数回使用すれば馬鹿にならない火力になります。今回は二枚採用しました。
・アリキーノ
モンスター効果をエンドまで無効。
ベアトから落としての運用になりますが、召喚成功時等のモンスターには無力になります。主にサンドラ等の破壊耐性や永続効果持ちモンスターやサベージ等の置物の無力化に使います。
転生対面の時は相手ターンのガゼルの特殊効果にチェーンして落とせばガゼルの効果を止めたりもできます。チェーンを組む特殊成功時のモンスターには有効な妨害札になります。
複数枚積む意味は薄いので一枚です。
・ハックルスパー
セット魔法罠のバウンス。
ケルビーニから相手のセット除去、相手エンドフェイズにベアトから落としてバウンス。
マルチロールで伏せたエンゲ等の除去に使えます。
こいつも複数枚積みたいカードではないので一枚です。
・リビオッコ
手札から彼岸を効果無効で特殊。
効果無効で特殊できるので、彼岸モンスター以外がいる時の展開札になります。
ハンドにガイド魔サイ(召喚権使うモンスター)とグラバなどの効果を発動したい彼岸モンスターが被った時に手札から出して効果発動できたりします。
使ってみればわかってくると思うんですけど、結構必要な場面がでてきたりすると思うんで一枚は入れとくと良いと思います。
基本こんな感じで、枚数は自分の使い勝手と周りの環境でいじっていけばいいかなぁって思います。
3.展開関係
今回の構築の話なんですけど、彼岸以外のカードがガイド魔サイと大部分が手札誘発と妨害札になってます。使った構築は最後に載せときます。
直接的な妨害に関係しないのはガイド魔サイウィールダー羽根抹殺です。
このうちガイドや魔サイは握っていれば展開に関係してくるので、展開に関係しないカードはウィールダー羽根抹殺で残りが妨害です。
ガイドor魔サイ+彼岸or彼岸モンスター二枚から動けるということになってくるので、残りのハンドが手札誘発orバックを引いている確率は非常に高いです。(妨害にならないのはガイド魔サイ両方素引きでの片方、ウィールダー羽根抹殺の複数枚素引きのみです)
なのでモンスター+手札誘発orバックでターンを返すことを意識して下の展開を今回はしてました。
もっと良い動きはあると思うんですけど、自分の理解度では下記が精一杯でした。
もちろん相手のデッキによって変わってくるんで絶対こうするってことはないです。
【展開に関係ない彼岸の先攻展開例】
(ファーファレル、アリキーノ、バルバリッチャ、ハックルスパー等)
彼岸二枚
ケルビーニ+ガトル+バックor手札誘発
彼岸三枚
アンクロ+ベアト+バックor手札誘発
彼岸四枚
ケルビーニ+ベアト(素材ガトル)
【グラバ+展開以外の彼岸での先攻展開例】
グラバ+彼岸一枚
アンクロ+ベアト+バックor手札誘発
もしくは
ケルビーニ+ダンテ(素材グラバ)
グラバ+彼岸二枚
ケルビーニ+ベアト(素材グラバ)+バックor手札誘発 スカラサーチ
ガトル+彼岸一枚
ケルビーニ+ダンテ(素材好きな彼岸一枚)+バックor手札誘発
ガトル+彼岸二枚
ケルビーニ+ベアト(素材好きな彼岸一枚)+バックor手札誘発
まぁ、こんなんです。
後手の場合は相手の盤面によって捲って蓋するみたいな感じで多種多様なので、ここで説明するのは難しいですね…
4.マリオンのサーチ先について
マリオンのサーチ先はベアト成立後にガイドを持ってきがちですけど、ツイツイやディノミなどの手札コストが必要かカードを伏せている場合や追加打点が必要か場合、バルバでバーンが必要な場合、チューナーが必要な場合など、その場の状況によって変えていく必要があります。
基本的に何にでもなれるグラバを持ってきて、余裕があればガイドとかで良いと思います。手札コストグラバからマリオン自壊やベアトから落として相手エンドにガイドとかもできるんで。
5.増Gうたれた時
基本的にもう止まってました。
1の構築の話でした通り彼岸以外の大部分は妨害札なので、後ろか誘発持ってれば止まることにしてました。もちろんベアトまで行く時もまぁあります
グラバやスカラなどの展開を止まれる彼岸一枚のみの時はとりあえず増Gチェックのために特殊効果使ってください。
6.今回使った構築
戦績は
https://mobile.twitter.com/A_seed_A/status/1137299411837472771
ツイートの通り個人とチームともに4ー1で3位でした。
バエナ不採用の理由も複数人に聞かれたので一応
ソルチャの不採用。1本目先の時に相手デッキ不明で狙いに行くのかどうか。サイチェン後のパンクラ泡影の存在。後ろ置く構築。閃刀の明確な解答にならない。
とかです。
エクストラはブレイクソードだけ使いませんでした。ワンマジかバエナに変えてもいいかもですね。
7.最後に
基本的なことと、意識してたことを書いただけなので他に聞きたいことがあれば、また言ってください。
P.S.
三澤紗千香さんをよろしく